三浦しをんの小説なのだけれど、就職活動ネタである。
この作者は腐女子かつオタクで、エッセイも面白いので
よく読む。小説についても往々にしてオイシイ男達が出てくる。
いつの間にやら有名になった人ですが、微妙に有名じゃない
頃から私は読んでいたのだ!こういう現象ってしばしばある
けれど、私の目に付くくらいだから大衆に受けて人気が出る
のも当然のことと思います。私のお眼鏡がヨロシイという
意味ではなくて、私はごくごくありふれた大衆の構成要因だと
いうことであります。
やっぱりウェブだとこういう風に字を詰めると読みにくいですね。
不思議。
それにしても明日7時に起きなきゃいけないのに、もう2時だ。
でもこの本がいけないのだ。
12時過ぎから読み始めたのに読破してしまった。
読みきれるだろうな、というライトさと面白さを兼ね備えているので
ついつい読んでしまうのである。
私は賢明な人間(笑)でありますので、本当に読破できなさそうだったら
諦めて明日のために寝るのである。
徹夜は向かない。
なのでサッサと寝ろって感じなのですが、たまに「もうどうにでも
なれ!」みたいな自暴自棄的な気分になりますでしょう。
最近いつもそんなんですけども。
月曜提出のレポートも結局手付かずなので、吹雪くんの将来について
考えながら寝ることにしよう。
布団に入ってから30分くらいは寝付けない時間が続くので、
思い返せば幼少期から寝る前が妄想タイムであった。
言葉の響きだけならば淫靡な雰囲気がします。
吹雪くんも将来就職活動とかするのかなぁ。しないんだろうなぁ。