洗濯物を取り込もうと、ひとつひとつ回収してたら、私のキャミソールに
オオミズアオがくっついていた。
平然とオオミズアオって言ってるけど、もちろん知らなかった。
大きいけど、まぁ緑だしかわいい部類だけど、やっぱり大きいし、モイキー。
という知的探究心から、名前を調べました。
オオミズアオ。かわいらしい名前である。
どのくらいのでかさかわかる画像も。
生活感あふれてて恥ずかしいが、まぁよい。
でもさ、でかくない?
上の画像で見て想像してたよりでかくない?
ブローチじゃね?って大きさじゃね?
ア…アナスイ!みたいな。
人前で虫ごときで騒ぐ女になるのを是としないので、人前では泰然と
振舞うようにしている。
しかし家に一人なので、部屋の中に逃げ帰って動転した。
でも写真は撮った。
現実逃避のためにブックオフに1時間くらい行ったら、いなくなってました。
そんでさ、家でたら庭に誰かいる。
誰かと思ったら、隣の家の男子高校生だった。
私がドアを開けても気づかないで何か見てる。
何を見てるのかと思ったら、ガレージ?の屋根の上で寝てる猫を見ていたようだ。
ガレージの屋根が透明なので、屋根の上で寝てる猫を下から眺められて
面白いのである。
必死にそんな猫眺めてる姿を隣人の美しいお姉さん(笑)に見られたくないだろうと
思って、大きい音をたてつつ後ろ向きに鍵をかけてみた。
そしたら慌てて去っていった。
良いアンバイの萌えネタになると思うのだけれど、どうだろうか。